ponioの魂

どこも予約いっぱいで行くあての無くなったGWキャンプ。それでもどこかに行こうと足掻く中で実現しそうもないキャンプで使おうと必殺の注文当日受け取りで届いた
尾上製作所さんのフォールディング・ラック。ナチュログでも他の方が既にアップしているので今さら感たっぷりのレポをお届け。


尾上製作所 フォールディング・ラック FR-3035
Amazonでは送料無料で ¥4.145 、ただしお届け日がGW後となっており却下してヨドバシさんの即日配達にて注文から7時間後には自宅に届いておりました。

もともとは ケシュアのキャンプ用キャビネットが欲しかったのですが、、目をつけていた二列タイプのワイドキャビネットは国内の広告からは外され、かわりに現在は一列タイプのキャビネットしかありません。


海外では$39前後で販売されていますが、、

国内ではこのタイプのみ。

このケシュアのキャビネットは調理用品の収納を兼ねた程よい高さの調理台として検討してきました。



キャンプやデイキャンプではいつもどこか無理な体勢での調理が当たり前になっておりまして、本当なら自宅のような立ったままの作業が一番楽なのですが、唯一高さのあるテーブルはあくまでテーブルとして使われており、結局はいつもどこかしら無理な体勢や角度、姿勢で調理しているのです。


ストームクッカーを一番上の段に乗せて実際に何か調理してみます。データでは高さ53cm、ストームクッカーは付属のソースパンやフライパンを保持する位置が高くこのラックに乗せると私が立った状態でも無理なく調理できることがわかりました。


ストームクッカーを乗せて。500サイズのOD缶をねじ込んだシングルバーナーでも丁度良さそうです。


キャンプ道具は日常的に使える物（テントやタープ、焚き火台は除く）を選ぶのが自分流。このラックも普段は台所でお櫃やヤカン置きとして使われます。そして普段は自宅で365日ごく普通に使われているキャンパーズコレクションのリクライニングチェアーと組み合わせると小さな（でも十分な）机として書き物に簡単な作業に使えることがわかりました。

さてさて明日もまた手当たり次第の体当たりでキャンプ場探しの電話をかけまくることになる私です。





かなり重いけれどキャンプにも連れ出します。金属製なので一番上にはストームクッカーやストーブバーナーの類を乗せてお湯を沸かしたり、熱い物を置いたり重宝します。