2017年04月23日
デイキャンプ反省会
今回も反省しきり、、。
またもや《焚き火依存症》が出てしまった昨日の
デイキャンプ。独り反省会。

反省
昨日のデイキャンプでは私がウッドガスストーブ
(WILD STOVE MK2t)、奥さんが自分のB-6君を火起こししてそれぞれに予定した物を調理しました。
しかし、少なくとも私に関してはウッドストーブを持ち出す必要性はなかったかな?という感じです。つまり《ただ燃やしたかった》だけなのです、きっと。ダメですね、、、。
私が作ったのは離乳食を始めて少し経つ娘の赤ん坊も食べられるようにと小さく切った野菜と鶏肉を煮込んだクリームシチュー風味のスープです。
細切れの野菜と肉をいつもより長めに炒めて水を加え気長に煮込んで具材が柔らかくなったらシチューのルウを入れてよく溶かし常温保存できる牛乳を少量。最後に90秒マカロニを加えて少し煮込み完成。味は大人にすれば薄味ですがチビ助も食べるので良しとしました。

クッカーは吊り下げが可能な容量 2Lのノンスティック加工鍋。この鍋は元々オープンファイア(焚き火)用として販売されている物です。表面がノンスティック加工され内面はこびりつき難く、外は焚き火などの煤汚れや脂汚れが落とし易くなっています。焚き火に吊るしてコトコト煮込むには最適なのですが、、。そもそも昨日の場合、焚き火やウッドストーブの必要性があったのか?と言えば答えは『ない』です。
熱源としてなら一緒に持っていった CB缶を使うSOTO ST-310でよかったのです。レギュレーター付きのストーブなのでドロップダウンも起きにくいし昨日の気温なら尚のこと全然余裕でした。ただ、持っていったクッカーが吊り下げタイプだったこと、表面(外側)がノンスティック加工で五徳の上では滑りやすいことから実際には使いにくかったかもしれません。それなら、Trangia のツンドラのノンスティック鍋でも、、。あれなら五徳の上でも滑らないし、、、そこですね、つまりはやはり《燃やしたかった》だけなのです。
具材が柔らかくなるまで煮込むので、ある程度長く安定して燃焼し続けなければならなかった、、、となれば MSR のウイスパーライトINLか火力調整の利くドラゴンフライでもよかったのです。ネックは燃料費くらい。どちらもケロシン(白灯油)が使えて安く上がりますが風の吹き付ける野外でのプレヒートまで考えればホワイトガソリンがベストです。、つまり高くつく。
ならば、風対策も万全で安定感に秀れ失敗のない
Trangia のストームクッカーがあったはず。ネックは燃焼時間だけど最初の煮立て後は蓋を使った火力調整で弱火にしてコトコトやるから結構もつ。無くなれば足せば良いだけ。クッカーも付属のソースパンで事足りる。万全スネ。
こんなこと考えるとやはりウッドストーブは必要なかったとなります。わたしはまだまだ《燃やしたい病》なのです。

手入れを終えたデイキャンプの道具たち。あれ?
WILD STOVE は? あれは焼き物に使わないので油汚れもなく手入れはしません。これらは木質燃料を使わなければ手入れも必要ない物ばかり。
昨日もしウッドストーブ以外の熱源を使っていたなら炊事棟の洗い場で手を真っ黒にして鍋の煤汚れをゴシゴシやることも、自宅に戻ってから台所と向き合い汚れ落としに集中することもありませんでした。それが面倒なこととは思いませんが、、たった一品作るだけです。
もっと簡単に済ませられたことは事実ですね。
反省しよう〜〜そうしよう♫
(反省しとらんわ!)

肉を切ったスパイダルコも洗って干されてる。
またもや《焚き火依存症》が出てしまった昨日の
デイキャンプ。独り反省会。

反省
昨日のデイキャンプでは私がウッドガスストーブ
(WILD STOVE MK2t)、奥さんが自分のB-6君を火起こししてそれぞれに予定した物を調理しました。
しかし、少なくとも私に関してはウッドストーブを持ち出す必要性はなかったかな?という感じです。つまり《ただ燃やしたかった》だけなのです、きっと。ダメですね、、、。
私が作ったのは離乳食を始めて少し経つ娘の赤ん坊も食べられるようにと小さく切った野菜と鶏肉を煮込んだクリームシチュー風味のスープです。
細切れの野菜と肉をいつもより長めに炒めて水を加え気長に煮込んで具材が柔らかくなったらシチューのルウを入れてよく溶かし常温保存できる牛乳を少量。最後に90秒マカロニを加えて少し煮込み完成。味は大人にすれば薄味ですがチビ助も食べるので良しとしました。

クッカーは吊り下げが可能な容量 2Lのノンスティック加工鍋。この鍋は元々オープンファイア(焚き火)用として販売されている物です。表面がノンスティック加工され内面はこびりつき難く、外は焚き火などの煤汚れや脂汚れが落とし易くなっています。焚き火に吊るしてコトコト煮込むには最適なのですが、、。そもそも昨日の場合、焚き火やウッドストーブの必要性があったのか?と言えば答えは『ない』です。
熱源としてなら一緒に持っていった CB缶を使うSOTO ST-310でよかったのです。レギュレーター付きのストーブなのでドロップダウンも起きにくいし昨日の気温なら尚のこと全然余裕でした。ただ、持っていったクッカーが吊り下げタイプだったこと、表面(外側)がノンスティック加工で五徳の上では滑りやすいことから実際には使いにくかったかもしれません。それなら、Trangia のツンドラのノンスティック鍋でも、、。あれなら五徳の上でも滑らないし、、、そこですね、つまりはやはり《燃やしたかった》だけなのです。
具材が柔らかくなるまで煮込むので、ある程度長く安定して燃焼し続けなければならなかった、、、となれば MSR のウイスパーライトINLか火力調整の利くドラゴンフライでもよかったのです。ネックは燃料費くらい。どちらもケロシン(白灯油)が使えて安く上がりますが風の吹き付ける野外でのプレヒートまで考えればホワイトガソリンがベストです。、つまり高くつく。
ならば、風対策も万全で安定感に秀れ失敗のない
Trangia のストームクッカーがあったはず。ネックは燃焼時間だけど最初の煮立て後は蓋を使った火力調整で弱火にしてコトコトやるから結構もつ。無くなれば足せば良いだけ。クッカーも付属のソースパンで事足りる。万全スネ。
こんなこと考えるとやはりウッドストーブは必要なかったとなります。わたしはまだまだ《燃やしたい病》なのです。

手入れを終えたデイキャンプの道具たち。あれ?
WILD STOVE は? あれは焼き物に使わないので油汚れもなく手入れはしません。これらは木質燃料を使わなければ手入れも必要ない物ばかり。
昨日もしウッドストーブ以外の熱源を使っていたなら炊事棟の洗い場で手を真っ黒にして鍋の煤汚れをゴシゴシやることも、自宅に戻ってから台所と向き合い汚れ落としに集中することもありませんでした。それが面倒なこととは思いませんが、、たった一品作るだけです。
もっと簡単に済ませられたことは事実ですね。
反省しよう〜〜そうしよう♫
(反省しとらんわ!)

肉を切ったスパイダルコも洗って干されてる。