2019年05月06日
五月の道具雑記
連休も終わりです。アタシは仕事で連休なんて関係なかったけど、、。五月の雑記。


仕事用に買ってから丸7年。毎日道具として仕事に日常にキャンプにと使った回数は数えきれない。釘を打ったり抜いたり、自転車修理したり、、家具の組み立てから庭仕事まで、とにかく使う。それでもガタひとつきていない。(VICTORINOX Swiss Tool Sprit)アタシが仕事でこれを使うところをいつも見ている97歳のお客さん(女性)から、『私にもそれ、、買ってください!』ギョギョギョ(さかなクンか!)

こちらも毎日道具として仕事に日常に使われまくり。針金切ったり、包帯カットしたり、、分厚いカーペットを小さく切ってゴミ出しに。タフなハサミです。( LEATHERMAN RAPTOR )

スーパーで安売りのCB缶を接続して毎朝毎朝お湯を沸かす。今や使用頻度が最も多いシングルバーナー。( SOTO ST-310 )

ウッドストーブの焚き付け用に木材を細かく削ってストックする。( EKA Swede 88 )

折れ曲がったチタンやアルミのペグのかわりに買いました。(エリゼ 鍛造ペグ 18 )《歩き》から《車》に、キャンプの移動方が変わったからこそ持っていける代物だね。

久しぶりに買いました。もちろん、キャンプ用。( AT WOOD 550 Para coad )

今はなき SANYO のモバイルバッテリーがいよいよ限界なので、こちらに買い替えました。充電ハヤ!( Anker モバイルバッテリー )

ちょいとお出かけ、散歩に、旅に、湯沸かし名人。あっちゅー間にお湯が沸く。(MSR WIND BURNER )

ポットだけ拝借。同じメーカーだから勘弁してね。(MSR Pocket Rocket と WIND BURNER )




廃盤らしいので買いました。奥さんに。ハンドルはパタッ、パタッと起こしても畳んでも簡易的なロックがかかる作り。細かいね〜。ハンドル基部の差し込み口が山型になってる。これがミソミソドミソ。ハンドルの弾性を利用してこの凸部の左右にカクッとはまり込む。これで簡易的に固定される。この固定が緩い時は一旦ハンドルを外して《コの字》型のハンドルが差し込み口にキツくハマるように軽く曲げてやる。


往復15キロほどのデイハイクに連れ出した。風が強い海岸線でも簡単な風防で使える、先に出てきたウインドバーナーでも良かったけど要は《使いたかっただけ》デス。(SOTO SOD-372)


小さなシースにキーリングを取り付けそれをセキュアキーに接続します。

連休終盤に一日だけ休みがとれたので奥さんとドライブ。車を停めて運転の奥さんも一息。アタシは先日届いたばかりの MORA の小さなキレモノをスマホケースを外した後のセキュアキーにぶら下げ作業開始です。拾った落ち枝を MORA で削り、それをヘラのように使って四阿(東屋)のテーブルにこびり着いた鳥の糞をこそげ落とす、地味な作業です。

ストームクッカー27 にフライパンをセットします。このフライパンは、、Trangia 289のミニフライパンです。うちのストームクッカー27 は Duossal です。煮物や湯沸かしは何の問題もなく出来ますが、フライパンだけは扱いがちょっと面倒なのです。ソーセージを炒める位はなんともありませんが、スクランブルドエッグなどは間違いなくこびりつきます。そこでストームクッカー27 に収納可能で工夫すれば使える Trangia 289 のフライパンを持ち出しました。工夫とは、、写真にあるように風防の五徳を二本だけ起こして、一本はそのままに、ポットハンドルでフライパンをクリップして輪ゴムでハンドルを開かないように固定します。これでOK。


Trangia 289 のフライパンを使う理由は他にもあります。このように二人分のソーセージをギッシリと敷き詰められるからです。こうすることでソーセージがコロコロ転がらずに焼き面が固定されます。あとは時々フォークなどでソーセージを少しだけ転がし焼き面を変えてやります。ソーセージがコロコロ転がると焼き方にムラが出るのです。この小さなフライパンを使うわけはこんなところにもあるのです。アルコールバーナーは中火です。


コンビニのサラダ野菜パックとスモークチキン、ロースハム、じっくり炒めたソーセージと炒り卵をざっくり混ぜ合わせて、おにぎりを添えます。いろんな味を楽しめてたくさん食べられます。

食事の間にストームクッカーは中火のままで湯沸かしします。あえて強火にしないのはゆっくり湯沸かしするためです。


コーヒーはインスタントドリップで。カップはコーニングのコレールカップ。20年前にsnowpeak から販売されていました。飯を食い終わる頃にはお湯が沸いています。
ウグイスの鳴き声を間近に聴きながら食後のコーヒーを頂きます。スマホでYouTubeを呼び出し《ウグイスの鳴き声》を再生してやると何羽ものウグイスが集まってきました。声はすれど姿は見えず、そんなウグイスをすぐ間近で見ることが出来ました。ケキョケキョケキョ ♪


先日届いたばかりで、その夜にブルーイングした MORA Classic 2/0 。角度によっては周囲の景色や色や光を映しこんで黒くも青くも見える。小さいけれど美しいキレモノです。

* weaサイトから
いわゆる《ダイナーコーヒーカップ》です。ドッシリとして肉厚で重い。とかくアウトドアというと軽量なチタンや冷めにくいダブルウォール、エナメルのカップがイメージされる。アタシも外用のカップは上で出てきたコレールを除いて殆どが軽くて丈夫な金属製か樹脂製ばかり。軽いことは良いこと(ザックなどで携行する場合)だけど、それで飲んで旨いか?と尋ねられたら、、答えは『、、旨くない、』だ。だから、重さも《割れる》というリスクも無視して今後は分厚いダイナー風のコーヒーカップを持っていくことにした。車で行くキャンプにはこれに決めた。(まだ物色中だけど、、)

ホームセンターでみっけたー脚折りたためるテーブル。
これ、、ええやん!価格は¥1.300ほど。《欲しい欲しいノート》につけとこ。

普段は殆どやらないアルコールバーナーをウッドストーブにインする。あれ?WILD STOVE 組み立て方違うんやない? そう!よくぞ気がつきました!これはですね、アルコールバーナーをそのままインすると上のケトルまで距離がありすぎるので、かさ上げする為に中の炉をしっくり返し(ひっくり返し)べースもついでにしっくり返して空気の取り込み口がかさ上げしたアルコールバーナーの周囲にくるようにしたのです。
いろいろやってまんなぁ、、あんた(おれか)
ponio でした。


仕事用に買ってから丸7年。毎日道具として仕事に日常にキャンプにと使った回数は数えきれない。釘を打ったり抜いたり、自転車修理したり、、家具の組み立てから庭仕事まで、とにかく使う。それでもガタひとつきていない。(VICTORINOX Swiss Tool Sprit)アタシが仕事でこれを使うところをいつも見ている97歳のお客さん(女性)から、『私にもそれ、、買ってください!』ギョギョギョ(さかなクンか!)

こちらも毎日道具として仕事に日常に使われまくり。針金切ったり、包帯カットしたり、、分厚いカーペットを小さく切ってゴミ出しに。タフなハサミです。( LEATHERMAN RAPTOR )

スーパーで安売りのCB缶を接続して毎朝毎朝お湯を沸かす。今や使用頻度が最も多いシングルバーナー。( SOTO ST-310 )

ウッドストーブの焚き付け用に木材を細かく削ってストックする。( EKA Swede 88 )

折れ曲がったチタンやアルミのペグのかわりに買いました。(エリゼ 鍛造ペグ 18 )《歩き》から《車》に、キャンプの移動方が変わったからこそ持っていける代物だね。

久しぶりに買いました。もちろん、キャンプ用。( AT WOOD 550 Para coad )

今はなき SANYO のモバイルバッテリーがいよいよ限界なので、こちらに買い替えました。充電ハヤ!( Anker モバイルバッテリー )

ちょいとお出かけ、散歩に、旅に、湯沸かし名人。あっちゅー間にお湯が沸く。(MSR WIND BURNER )

ポットだけ拝借。同じメーカーだから勘弁してね。(MSR Pocket Rocket と WIND BURNER )




廃盤らしいので買いました。奥さんに。ハンドルはパタッ、パタッと起こしても畳んでも簡易的なロックがかかる作り。細かいね〜。ハンドル基部の差し込み口が山型になってる。これがミソミソドミソ。ハンドルの弾性を利用してこの凸部の左右にカクッとはまり込む。これで簡易的に固定される。この固定が緩い時は一旦ハンドルを外して《コの字》型のハンドルが差し込み口にキツくハマるように軽く曲げてやる。


往復15キロほどのデイハイクに連れ出した。風が強い海岸線でも簡単な風防で使える、先に出てきたウインドバーナーでも良かったけど要は《使いたかっただけ》デス。(SOTO SOD-372)


小さなシースにキーリングを取り付けそれをセキュアキーに接続します。

連休終盤に一日だけ休みがとれたので奥さんとドライブ。車を停めて運転の奥さんも一息。アタシは先日届いたばかりの MORA の小さなキレモノをスマホケースを外した後のセキュアキーにぶら下げ作業開始です。拾った落ち枝を MORA で削り、それをヘラのように使って四阿(東屋)のテーブルにこびり着いた鳥の糞をこそげ落とす、地味な作業です。

ストームクッカー27 にフライパンをセットします。このフライパンは、、Trangia 289のミニフライパンです。うちのストームクッカー27 は Duossal です。煮物や湯沸かしは何の問題もなく出来ますが、フライパンだけは扱いがちょっと面倒なのです。ソーセージを炒める位はなんともありませんが、スクランブルドエッグなどは間違いなくこびりつきます。そこでストームクッカー27 に収納可能で工夫すれば使える Trangia 289 のフライパンを持ち出しました。工夫とは、、写真にあるように風防の五徳を二本だけ起こして、一本はそのままに、ポットハンドルでフライパンをクリップして輪ゴムでハンドルを開かないように固定します。これでOK。


Trangia 289 のフライパンを使う理由は他にもあります。このように二人分のソーセージをギッシリと敷き詰められるからです。こうすることでソーセージがコロコロ転がらずに焼き面が固定されます。あとは時々フォークなどでソーセージを少しだけ転がし焼き面を変えてやります。ソーセージがコロコロ転がると焼き方にムラが出るのです。この小さなフライパンを使うわけはこんなところにもあるのです。アルコールバーナーは中火です。


コンビニのサラダ野菜パックとスモークチキン、ロースハム、じっくり炒めたソーセージと炒り卵をざっくり混ぜ合わせて、おにぎりを添えます。いろんな味を楽しめてたくさん食べられます。

食事の間にストームクッカーは中火のままで湯沸かしします。あえて強火にしないのはゆっくり湯沸かしするためです。


コーヒーはインスタントドリップで。カップはコーニングのコレールカップ。20年前にsnowpeak から販売されていました。飯を食い終わる頃にはお湯が沸いています。
ウグイスの鳴き声を間近に聴きながら食後のコーヒーを頂きます。スマホでYouTubeを呼び出し《ウグイスの鳴き声》を再生してやると何羽ものウグイスが集まってきました。声はすれど姿は見えず、そんなウグイスをすぐ間近で見ることが出来ました。ケキョケキョケキョ ♪


先日届いたばかりで、その夜にブルーイングした MORA Classic 2/0 。角度によっては周囲の景色や色や光を映しこんで黒くも青くも見える。小さいけれど美しいキレモノです。

* weaサイトから
いわゆる《ダイナーコーヒーカップ》です。ドッシリとして肉厚で重い。とかくアウトドアというと軽量なチタンや冷めにくいダブルウォール、エナメルのカップがイメージされる。アタシも外用のカップは上で出てきたコレールを除いて殆どが軽くて丈夫な金属製か樹脂製ばかり。軽いことは良いこと(ザックなどで携行する場合)だけど、それで飲んで旨いか?と尋ねられたら、、答えは『、、旨くない、』だ。だから、重さも《割れる》というリスクも無視して今後は分厚いダイナー風のコーヒーカップを持っていくことにした。車で行くキャンプにはこれに決めた。(まだ物色中だけど、、)

ホームセンターでみっけたー脚折りたためるテーブル。
これ、、ええやん!価格は¥1.300ほど。《欲しい欲しいノート》につけとこ。

普段は殆どやらないアルコールバーナーをウッドストーブにインする。あれ?WILD STOVE 組み立て方違うんやない? そう!よくぞ気がつきました!これはですね、アルコールバーナーをそのままインすると上のケトルまで距離がありすぎるので、かさ上げする為に中の炉をしっくり返し(ひっくり返し)べースもついでにしっくり返して空気の取り込み口がかさ上げしたアルコールバーナーの周囲にくるようにしたのです。
いろいろやってまんなぁ、、あんた(おれか)
ponio でした。
Posted by ponio at 08:20│Comments(0)
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