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2017年04月19日

雑記

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2017年4月の雑記

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エンバーリットのパチもんストーブとキャンプテンスタッグのファイアグリルの脚枠を組み合わせる。別に取り立てて利点はないが写真のように長い焚き物を脚枠で支えることが出来る。地面が濡れている時はこれでいこう。昼間はこのスタイルで使い夜はファイアグリルを組み込もう。
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このエンバーリットタイプのウッドストーブには底板に下方からの空気の取り込み口が開いている。オリジナルのエンバーリットストーブにはこの取り込み口はない。
普通に考えれば下方からも空気の流入があった方が勢いよく燃えそうだが、難点の方が目につく。灰だ。モロに底板から下へこぼれ落ちてそれがハラハラ時にドバーッと風に舞うのである。オリジナルが穴無しならと写真の100均餅焼きグリルて塞いでみる。ハンドルは取り外した。サイズはひっくり返したらピッタンコ。塞ぐと言っても完全に塞ぐわけではない。スリット状の細い切れ込みが開いているからだ。さあ、ちゃんと燃えるかな?

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これリサイクルショップで見つけた何かの五徳(?)。
想像するに固形燃料を乗せた皿を下の丸い枠に置く、またはお座敷などで使う調理用の小さなアルコールストーブをはめ込む、なんてところかな。リサイクルショップで見つけた際には何かと紐でくくり付けられていた跡があった。店のおじさんに聞いても『?』って感じだった。値段は300円。家に帰って早速 Trangiaバーナーを組み込んでみるとこれがピッタンコ。

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西北西の風5〜7mの今日の福岡。6階ベランダは尚のこと強く吹き付ける。そのまま点火しても100%風に煽られ失敗するのでアルミの風防で完全囲い込み。
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それでも骨組みだけのお座敷五徳は風防の隙間から入り込む風にかなり煽られ気味。Trangiaバーナーを使う時は沸騰時間などは計らないことにしているが沸騰まで少し長くかかったみたい。でもTrangia用としては蓋による火力調整も可能で、《使える》と判断。ただし、折りたたむことも出来ないから携行には向かず自宅用とする。オコタの上で使う時はこれでいきまひょ。

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PIKAL ピカールです。中学の頃、と言ってもかなり昔のことですが当時悪友と紙火薬を使用するモデルガンで遊んでいた時にこれで真っ黒に煤けたカートリッジ(薬莢)を磨いておりました。そのモデルガンは友人が道端に落ちていたのを拾ってきたものでした。リボルバーでグリップパネルは左右共無く、バレル(銃身)も失われておりました。雑誌等で調べると当時住んでいた北海道の田舎町では手にすることすら難しい某人気メーカーのモデルでABS製、カートリッジはシリンダーに3発だけ装填されていました。グリップもバレルも無い酷い物でしたが当時の僕らでは買うことも見ることも出来ない本当に珍しいモデルガンでしたので友人と二人で大切に遊んでいました。当時はまだCAP火薬など無く運動会用のスターター火薬を玩具用に薬量を減らした紙火薬を使っていました。CAP火薬とは違い発火後の汚れは水では落とせず友人と僕はクレンザー(粉)と酢を混ぜた溶液を空き缶に入れてそこへ真っ黒に汚れたカートリッジを入れラップで封をして、その後シャカシャカジャカジャカ振ってやる方法で汚れ落としをしていました。そしてピカール。これはかなり綺麗に磨けましたね。もうピッカピカ!そんな昔話はさておき、今回はキャンプ道具磨きに使うためホームセンターにて買ってきました。キャップが金属から樹脂製に変わっていますね。
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研ぎ直したナイフのブレードとTrangia バーナーを軽く軽〜く磨いてやります。あまり念入りに磨いてもどうせ使うものだからね。適当に適当に。Trangia の方は手垢を落とす程度にしておきました。

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swatch®️のアイロニークロノ カーキです。
某個人売買サイトにて送料込み¥1.000でした。残量はわかりませんが電池も残っており作動も概ね良好。概ねとは1/10秒計測用の針が動きません。が、これが動いても別に役に立ちそうにないので気にしません。他の針はちゃんと作動してます。見にくいけれどカレンダー付きでデザインが気に入ってるので雨の日以外の仕事用に使っています。

最後に、ピカールの記事で書いた拾ったモデルガンはその後どうなったか、、、あの拾ったオモチャは最後は紙火薬を超オーバーロードしたカートリッジを装填(今思えばホンマに危ないことしてました)、発火させた途端凄まじい発火音を発して火の玉が目の前に!その先にあった庭の植え込みの葉っぱが吹き飛んで、、、撃った友人はそのモデルガンを放り投げ両耳を押さえて絶叫して走り去ってしまいました。暫く耳が聞こえなかったそうです。あ〜〜怖!ちなみにそのモデルガンはシリンダーに薄っすらと亀裂が走った程度で他には何の破損もありませんでした。でも、それ以来火薬のオーバーロードはやめた二人でした。













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