ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2024年07月03日

七月の雑記・時々追記

七月の雑記・時々追記

七月です、暑いです、蒸し蒸しで汗ダーラダラです。天気図と雨雲レーダーを見ていると遥か西の大陸から真っ赤で長大な前線の帯が龍の如く連なって海を渡り九州へとのびています。この前線が南に下がれば雨は小康状態となりますが代わりに熱波がやってきます。今日などは雨の中レインウェア着込んでチャリを走らせてたら晴れて強烈な日差し、地上はまるで蒸し風呂状態でした。やれやれ月の始まりにやる気満々で出掛けていきなり消耗して帰ってきました。

七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
本日2024/07/01のムッシーたち。ヤブキリ、ハグロトンボ、バッタとカタツムリの子ども、そして軒下で雨宿りのトンボさんでした。
七月の雑記・時々追記
今年もこの季節がやってきました。まだまだ合唱とはなっていませんが真夏の蝉の声はアタシにとっては『ギルの笛』です。「ダークに生まれし者はダークに帰れ〜」不完全な良心回路が疼きます。
七月の雑記・時々追記
もう一つオマケに本日のムッシーは小さなコガネムシ
七月の雑記・時々追記
出ました、、水田につき物で厄介者のジャンボタニシの卵塊です。アタシ、生理的にダメです、、この色形。
七月の雑記・時々追記
本日の夕食の一品、枝豆の『かんぼこ』です。トースターで温めるよりはと SOTO ST-310 とユニのミニロースターで根気よく転がし転がし焼き目をつけました。旨旨〜。

七月の雑記・時々追記
もう何年にもなるが毎朝起きがけにトマトジュースと麦芽豆乳コーヒー味を小さなグラス一杯ずつ飲むのを習慣にしている。理由は調子が良いから、色んな意味で。麦芽豆乳の紙パックはそのまま注ぐと「ドボっドボっ」と脈打つように出るため小さなグラスからは必ず溢れる。コールマンのホワイトガソリン缶の様に注ぎ口を上にして注げば良いとされるがそれでも上手くいかない時もある。そこで注ぎ口と対角線上に小さな切り口を開ける。(上の写真)こうすると実にスムースな注ぎになります。
七月の雑記・時々追記
飲み終えたら糊シロにナイフを突き刺して剥がして畳みます。これもいつものルーティン。

七月の雑記・時々追記
七月一日、メダカの赤ちゃん確認。うちの奥さんが仕事先でいただいてきた深鉢でメダカを飼いたいと言い出し3回に分けて計15匹のメダカを入れ育て始めたのが先月のことです。その後、約ひと月の間に14匹があの世へ旅立ち「今年はよく死ぬなぁ、、」と半ば諦めかけていましたがなんと残り一匹となって数日後、めちゃくちゃ沢山の赤ちゃんメダカが泳ぎ回っているのを確認。奥さんも毎朝仕事に行く前には餌をやり嬉しそうです。
七月の雑記・時々追記
うちでは最初に飼ったメダカから代が途切れることなく子孫繁栄してきましたが昨年はとうとう世継ぎに恵まれず世代が途切れてしまいました。さあ、またメダカたちとの夏が始まります。
七月の雑記・時々追記
ドジョウのドジョ子さんもおりましたが二匹とも鉢から飛び出して行方不明となりその後白骨遺体となって発見、南無阿弥陀仏。そう言えばヤマトヌマエビも水槽から遠く離れた電話台の近くで干物になって発見されました。南無。
七月の雑記・時々追記
午前9時半のベランダ、既に38℃。日差し強烈、湿度高くモワッと感最強。
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
本日のムッシーたち。

七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
Spyderco DELICA はアタシにとっても思い出深いモデルで、第4世代の DELICA 4 FFG は EDCブレードとして完成の域に達した傑作だとアタシ自身は考えております。軽量、軽快、素晴らしい切れ味でしかも研ぎ易い。今時のスーパースチールではないものの実用に十分なブレードです。ポケットクリップも流行りを追わず今なおディープキャリータイプに非らず。製造は日本の関市(G・SAKAI)で長年このシリーズ他を製造してきた。長期に渡る製造は加工機械の摩耗や職人さんの代替わりなどで製品のバラつきが見られる様になります。アタシが持っている2本の DELICA 4 は細部に微妙なバラつきが見られます。ナイフそのものの作りを見ると確かに現在の台湾や中国系米国企業のモデルの方が均一な仕上がりの様に見えます。
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
DELICA 4 の Wharncliffe ブレードは本来の Wharncliffe スタイルをモディファイして作られた物です。製造は同じ G・SAKAI ですがこちらのブレードには デリカ他 数々のSpyderco ナイフのデザインを手掛けてきた Sal Glesser のイニシャルがプリントされています。同じデリカでも上のクリップポイントモデルにはイニシャルプリントはありません。
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
同じく Sal Glesser がデザインした Native も今や第5世代。製造は日本から本国米国に移り今では U.S Made のハイバリューシリーズとなっています。作りは均一で美しく一昔前のアメリカ製とは比べ物にならない出来です。
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
そしてこちらは日本製でも米国製でもない China Made の Tenacious 。デザインは Sal Glesser の息子 Eric Glesser 。価格は日本製よりかなり安くブレード鋼材もスタンダードの 8cr13Mov なる中国の鋼材から CPM S35VN など比較的高価な鋼材やチタンハンドル、フレームロックなどバリエーションの多いモデルでもあります。
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
ただ、そこは China Made ということで製品のバラつきは否めず、現在アタシが使っている CPM S35VN バージョンは強力なライナーに押されてブレードが反対側に寄ってしまっている。ピポットのスクリューを強く締めるとセンターに寄るが今度はブレードがロックされて動かない。以前持っていたスタンダード版の方はバッチリとブレードがセンターに収まっていました。この辺もやはり製品のバラつきと言えるでしょう。ただ、使用する分には何ら支障はないからOKなのですがね。現在米国で猛威を振るっているチャイナウェーブ、例えば WE や CIVIVI などの製品は一頃のChina Made とはまるで違う精巧さが目立ちます。
七月の雑記・時々追記
同じ中国製の2本のナイフ、手前は EICONIK RCK 9、奥が Spyderco Tenacious 。
七月の雑記・時々追記
同じライナーロック機構を持ちながら左の Tenacious は畳んだ状態でブレードが片側に寄っている。一方の RCK 9 はブレードがセンターに収まっている。
七月の雑記・時々追記
ここに違いがあります。左の Tenacious はブロンズワッシャーを介して左右のステンレス製ライナー(フレーム)がブレードを挟み込んでいる。ブレードの軸となるピポットスクリューを締め込むとブレードはセンターに寄るが締めすぎると左右から強く挟まれたブレードはまったく可動しなくなる。一方の RCK 9 は可動式のボールベアリングワッシャーを介してブレードが取り付けられておりピポットスクリューを強く締め込んでもブレードの動きには干渉しない仕組みだ。

七月の雑記・時々追記
本当に久々に食べる『焼きそばUFO』。インスタントには具材を加えるべからず、そのまんまのチープさに敬意を払え、とは高校の下宿時代に同じ下宿先にいた万年アルバイト漬けの大学生が言った言葉だ。しかし、この日のアタシは紅生姜と青のりをトッピングした。付属のソースは全部かけない。全部かけると最後にソースを飲むことになるからだ。味的には高校生の時に食っていた『焼きそばバゴーン』や『焼きそば弁当』の方が美味かった気がする。粉末スープも付いていたしね。
七月の雑記・時々追記
強烈な日射の下でじっと動かずの構え。本日のムッシーは台湾由来のタカサゴシロカミキリです。

七月の雑記・時々追記
買い物ついでに100均に寄ってキャンプ道具などを纏める結束バンドを買ってきました。商品を留めていた細いワイヤーはLEATHERMAN ラプターのリングカッターでプチプチとカット。
七月の雑記・時々追記
それで何をしたかと言えば、RAT-3 のシースをホリゾンタルにする為のアタッチメントループを作ってみました。これはそのまま ESEE 4にも転用出来ますがあちらはナイフ自体が RAT-3 よりかなり重いのでこの程度のヤワなループでは心もとない。また別の素材を探すとしましょう。

七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
ちょうど一年前の7月9日10日は線状降水帯による大雨に見舞われた北部九州。「溢れたことないけんね」と地元のお年寄りが口にする室見川もあわや越水というところまで水嵩が増えました。いつも仕事で通る川沿いの遊歩道は押し寄せた濁流と流木で暫く通行できませんでした。今年もまたその時期がやってきます。とはいっても外はピーカン、抑えつけられるような強烈な日射に頭痛さえ覚えます。さて今年はどうなるのか神のみぞ知る、です。
七月の雑記・時々追記
本日のムッシーは蝉の抜け殻、夏の風物詩ですね。
七月の雑記・時々追記
抜け殻の次は命終えた蝉の死骸、無数のアリンコが忙しそうにそれを処理していました。これも自然の摂理。
七月の雑記・時々追記
15匹のうち1匹だけ生き残った青メダカ、いつの間にか生まれていた子供たちに囲まれ元気に泳ぎ回っております。
七月の雑記・時々追記
明日、自宅でうちの奥さんの仲間の集いがあるそうで急遽椅子がいるということでロゴスのキャンプチェアや Helinox を組み立て配置。ほんの二時間あまりの集まりのために掃除と片付けと配置し直しに追われるアタシです。
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
初夏のムッシー、羽化直前のカマキリ。まだ成虫ではないものの鎌は既に一人前です。
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
これらのムッシーたちはいつも移動途中で一息つく河畔公園のベンチ前の茂みにおります。そこはまさにムッシー王国。

七月の雑記・時々追記
いよいよ発売が開始され少しずつ細かな画像がアップされ出しました。ESEE のニューモデル PACAYA です。価格は $180くらいで他の ESEE ナイフとほぼ同じ設定です。鋼材は3V。こちらは新製品で各ディーラーも値引きする段階ではないのに加えて昨今の収まることなき円高の状況では 2万円台後半という高いキレモノとなっています。アタシの『欲しい欲しいノート』にはとっくにリストアップされていますがこの円高状況で買うのはアホらしいと判断しています。

七月の雑記・時々追記
2024/07/13 夜 またまた迫っております!福岡市からも緊急のメールが届いています。明日は100%雨、土砂降りの予想です。
七月の雑記・時々追記
降りしきる雨の中を自転車走らせエスケープ。夕方、腹が減って立ち寄ったスーパーで見つけた異色の菓子パンに心惹かれて買い食いしてしまった、、美味かった。
七月の雑記・時々追記
本日のムッシーはお馴染みのアダンソン君。目がステキ!
七月の雑記・時々追記
本日の菌類はこの方、ヒイロタケさん。
七月の雑記・時々追記
このキレモノ一目見た時にハッ?!と思ったのはアタシがまだ大阪にいた頃仕事で使っていた MOKI ナイフにそっくりだったからです。よく見りゃ違うけれどよく見なけりゃそっくり。
七月の雑記・時々追記
それがこれ。ブレードは研ぎ減りして原形を留めていませんがハンドルの素材感やポケットクリップの形状などはそっくりくりくり栗の介。
七月の雑記・時々追記
さてこの懐かしのキレモノそっくりのナイフは FINCH というブランドのもので以前から欲しいモデルがいくつかありましたがアタシの最有力候補は既に廃盤の様です。この FINCH 、ナイフの製造は China系米国企業の QSP が行っています。
七月の雑記・時々追記
金曜の夜は娘の子(小6)とのナーフガンによる射的大会がコソコソと行われる。昨日はナーフガンの前に BB弾を使ったシューティングを体験させた。使ったのはいわゆるエアコキ、東京マルイの USP 18歳である。使う弾は純正0.25g。アタシがスライドをコッキングして手渡し射たせる。現代っ子はゲーム世代であるためフロント&リアの両サイトを使って射つことは殆どなく、目の焦点はターゲットペーパーに合わせたままだ。だから、たまたまマグレもマグレ、大マグレで当たることもあるが次の弾は明後日の方向に当たったりもする。そこをフロントサイトにフォーカスを合わせるように教え射たせると当たる確率がぐんと上がる。あとはトリガーを絞る時のプレだけだ。
七月の雑記・時々追記
これは昨日アタシが射った的。直径10センチのサークルを 5m離れて両手で射ったもの。
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
同じく 5m から20発、30発と射ち込んだもの。オモチャとはいえ日本のトイガンはほんま良く当たる。
七月の雑記・時々追記
本日のムッシーは部屋の壁にくっついてたアオムッシー、どこからきたのか?
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
これらは今や米国は元より世界的に知られる様になった China Made Knife の会社及びブランド名です。上で紹介した FINCH の新作も製造は QSP です。これらは一昔前の粗雑で当たり外れどころかほぼ外れ品みたいな低品質な製品ではありません。米国ではナイフは武器という扱いと共に昔からの日用品であり、日々使う物としてはよほどこだわりの強いユーザーでなければ安価でそこそこの品質の物を選ぶ傾向にある様です。ちょっとした作業に使う普段使いのナイフに5万も6万もはたく人はそう多くありません。出来るなら安価で良い品質の物を選びたい、庶民の感覚です。米国で猛威を振るうChina系キレモノブランドはこれらだけではありません。まだまだとんでもない低品質な物を作っているところもあります。ただ、米国内ではここ数年で高品質低価格な Chinaブランドが浸透したことは事実です。
七月の雑記・時々追記
どーにかしてるぜ!あん畜生!って次元大介みたいなボヤキが出るほどアチ〜アチ〜。アタマが煮えておかしくなりそう(とっくにおかしいか?)。仕事柄、移動時を除けばマスク必須だしホンマ今すぐにでも雪山に移住したくなりますわ。
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
本日のムッシーとトカゲさん

七月の雑記・時々追記
福岡、週間天気予報(ウェザーニュース)。来週末まで熱波と灼熱地獄が続くようざんす。ここ数日、日焼け止めを塗っても顔が軽微な火傷状態で自転車マンの辛く痛いところざんす。正直、もうどうとでもなれ!的感じですわ。毎日毎日ぼくらは鉄板の〜上で焼かれて嫌になっちゃうよ〜♪わかるよ、たい焼きくん!
七月の雑記・時々追記
本日2024/07/25、仕事で訪れた大きな集合住宅の7階から撮った巨大な積乱雲。夏らしいといえば夏らしいが午前中の最高気温時より湿度が増して超ウルトラ蒸し暑い午後となった。そして、、
七月の雑記・時々追記
にわかにかき曇り雷鳴が轟き、竜巻注意報が出され風予報では福岡地方で風が渦を巻いている状況となった。気温が一気に5℃ほど下がって大粒の雨が数秒降って止んだ。同じ頃、1キロほど離れた地区では土砂降りだったらしく大きな水溜りが出来ていた。そしてキチガイじみた日射が復活。これが一番危ない。雨の後の蒸し暑さに突き刺すような日射は体力を一気に奪ってしまう。
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
swatch IRONY の復活。お気に入りのクロノグラフでしたが純正ベルトが切れて以来お蔵入りになっておりました。ボタン電池を新しく買って入れ替えベルトもオーダーしました。クロノは殆ど使わないけどデザイン的な好みざんす。 swatch は軽いのが一番!
七月の雑記・時々追記
本日はジャーマンポテト、今年掘り出された小さなジャガイモをくし切りにしておく。キレモノはすっかりキッチンに居着いてしまった Kershaw Blur 。
七月の雑記・時々追記
いつもご贔屓にして頂いているお客様と入ったリンガーハットにて『野菜たっぷりちゃんぽん』をご馳走して頂いた。お客様は車椅子でアタシが手配したタクシーにて移動、大きなショッピングモールで野菜やその他食品を買いそこから車椅子を押して 5〜6分のリンガーハットがいつものコース。ここで涼んで水分と塩分とタンパク質、炭水化物をたっぷり補給する。外は37℃を軽く超えている。
七月の雑記・時々追記
SEIKO 5 のダイバーに今年はネイビーブルーのナイロンバンドを合わせる。疲れていると感じる日は迷わず 軽い CASIO の G-SHOCK を巻く。これもまた気分転換。
七月の雑記・時々追記
仕事の途中でやたらと人の周りを飛び回るシオヤトンボに出会う。
七月の雑記・時々追記
七月最後の日曜日は夏野菜カレー。これをゴロゴロと形が残るように切って煮込むのだが最後まで形を残したのは人参だけでした。
七月の雑記・時々追記
七月の雑記・時々追記
今年も出ました『水茄子』、昨年のものよりやや大きめ(生産している農家さんが違う)。昨年の夏はコレにハマった。チャチャっと洗ってサクッと切って酢味噌でパクつく。ある時代劇で今は亡き津川雅彦さんがこれまた今は亡き緒形拳さん相手に小茄子を鋏でチョキンと切って水でチャチャチャと濯ぎパクリと食べるシーンがあった。あれを見た時(昔々)からいつか同じことをしてやろうなんて思っていました。
七月の雑記・時々追記
2024/07/29 ようやく風が変わった。この半月ばかり続いていた暖かく湿った南風から乾いた北西の風へと変わった。たしかに日差しはジリジリと焼けつく熱さだが息苦しいほどの蒸し暑さはない。今日、東海地方は40℃の予報だ。日本海側から吹き込む風が山を越え乾いた温風となって吹き下ろす。まったくどうにかしてるね。
七月の雑記・時々追記
ガスガン呼ばれるトイガンのパワーソースがフロン12から 134a へと替わったのは20年以上も前のことだった。地球温暖化対策が早急の課題でありながら手遅れである昨今、トイガン用のガスは必要性を極端に失った。価格は倍以上になり手軽に遊べるソースではなくなった。今やガスガンは贅沢な遊びなのだ。これも時代の流れだ。サヨナラ、ガスガン。
七月の雑記・時々追記
缶に穴開けて最後のガス抜き
七月の雑記・時々追記
ベルトが届いて使えるようになった swtch IRONY クロノ 夏らしくベルトはカーキで。一応、専用となっておりますがラベルには中国語がずらりと並ぶ。勿論、ピッタリ。使えりゃええんです、このへんは。
七月の雑記・時々追記
朝イチの仕事で高台の住宅地へと徒歩で登る。いまだ完全人力チャリのアタシはこの更に上の住宅地まで立ち漕ぎして登る気など200%無い無い全く無い。ここは月に一度登るが今日のこの日を何ヶ月も前から強く意識してきた。麓の病院に自転車を停めてそこから徒歩にて20分、上の写真はその中間あたり。休んではいけない。意識して大きく呼吸をして休まず機械のように足を進めるのだ。既に強すぎる朝の陽を避けるために家々の影から影へと歩を進める、人呼んで『影田影雄』。
七月の雑記・時々追記
たどり着いた高台の公園には半分屋根のベンチがある。半分でもあるだけマシだ。市内の公園に備え付けられている屋根付きベンチや東屋の多くは屋根が骨組みだけで日差しも雨もしのげないのが普通だからだ。
七月の雑記・時々追記
着くなり腕から汗が吹き出す。
七月の雑記・時々追記
氷とスポーツドリンクをたっぷり入れた水筒で喉を潤し家を出る直前まで冷蔵庫でキンキンに冷やしておいた濡れタオルで汗を拭う。
七月の雑記・時々追記
スポーツドリンクの他に『塩っぺ』も持ってきた。うーん、、たまんない!塩加減!
七月の雑記・時々追記
緑の田んぼに大きなクスノキ、長閑な風景だけどここも街中。周囲は車行き交うアスファルト地獄です。
七月の雑記・時々追記
奥さんが収穫してきたミニトマトですがそのまま食べるには既に皮が硬く生ではちょいと食べにくい状態でした。それを LODGE のミニサーバーに並べてベーコンを焼いた後の油でじっくり焼きを入れますと実に旨みのある柔らかなホットトマトに変身。
七月の雑記・時々追記
七月最後の一日も狂った様な日差しにチャリンコマンのアタシの腕から汗が吹き出す。帽子を被っても日焼け止め塗ってもサングラスしてもこの狂った日射を防ぎきれるはずはなく全身消耗で帰宅した。月に一度、病院にお連れするお年寄りも本日意識レベル低下で発見された。この異常気象はアタシたち人間が作り上げた最強の自滅兵器かもしれない。




このブログの人気記事
ファイアーディスク・ソロ 使用前考察
ファイアーディスク・ソロ 使用前考察

予想通りの炎上
予想通りの炎上

悲しき強者  コールドスチール・S.R.K
悲しき強者 コールドスチール・S.R.K

ワタシとメスティン
ワタシとメスティン

OPINEL のナイフ その❷
OPINEL のナイフ その❷

同じカテゴリー(道具たち)の記事画像
十月の雑記・時々追記
九月の雑記、時々追記
SOLO  STOVE  を考察する
夏・離島にて
魅惑のキレモノ PART 2
六月の雑記、時々追記
同じカテゴリー(道具たち)の記事
 十月の雑記・時々追記 (2024-10-03 09:34)
 九月の雑記、時々追記 (2024-09-01 16:15)
 SOLO STOVE を考察する (2024-08-20 20:02)
 夏・離島にて (2024-08-17 17:23)
 魅惑のキレモノ PART 2 (2024-06-18 09:20)
 六月の雑記、時々追記 (2024-06-01 09:36)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
七月の雑記・時々追記
    コメント(0)