2017年01月26日
SOLO STOVE 再起動

こんにちは、ponioです。
久しぶりブリに穏やかな冬の晴れ間に休みが重なりました。
昨日、100均で買ってきた味噌漉しオタマを組み込んで修理した SOLO STOVE を持って少し離れた海岸へ。

着いてすぐに車のハッチを開けてテーブルやらベンチやらをセッティング。先ずは自宅で研いで水に浸けてきたお米を炊飯。SOTO ST-310が地味に炊き上げてくれました。



ご飯を蒸らしている間に本日の主役に火を入れます。
SOLO STOVEを囲っているのはエンバーリット風のパチストーブ。囲う理由は五徳の安定性と言うことに。
炉内の味噌漉しオタマに穴を開けただけの修理なので燃焼自体は少し落ち着くかな(下方からの対流が減るため)と思いきや、、何のなんの、なかなかいい感じに燃えとりました。


途中何度か熾火になったので自宅から持ってきた枝木を割った小薪を追加して再点火。



時間的には30分かそこらでしたがお湯を沸かし肉と野菜を煮込みラーメンを加えて、炊き上がったご飯と一緒に昼飯としました。その後、再々点火でお湯を沸かしてコーヒーも。鍋はTrangiaの黒釜1.75L。ケトルは母譲りの紅ケトル。どちらも煤や脂が落としやすい表面加工がされています。

やっつけ仕事の底網はこれといって損傷なし。燃焼も別に悪くなっていない様な気がします。

これでまた何とか SOLO STOVE を使い続けられそうです。小さくたためないかわりに組み立ても五徳を乗せるだけ。今日は奥さんと二人分の飯を作りまだまだ余裕の熾火あり。


青い海と白い波、夏のギラギラもなく小春日和のポカポカ陽気。青い空にはトンビがこちらを狙ってる。
ponioでした。