2016年05月23日
小さな信頼

こんにちは ponioでございます。
今回はホンマに小っちゃい道具のご紹介。

発売から20年近く経ちましたか?
少なくとも私は2000年、今から16年前くらいにはこれをザックにぶら下げて夜の東海道を歩いていました。

いくつ買ったかいな?少なくとも4つ、、
当時まだ少なかったLEDライトのひとつでこの小ささにもかかわらずちゃんと使える明るさが魅力でした。しかし、当時販売されていた製品は先端のLED点灯部が外れやすく失くすことも度々、、。

でもご安心を!現在販売中のものは改良型です。裏面に電池ボックスの蓋があって、ここを開けて電池交換できるようになっています。旧モデルは先端のLED点灯部を外して電池の入れ替えをしてました。そのせいで、肝心のLED点灯部が外れやすくキーホルダーなんかにぶら下げてるといつの間にか先端部と電池まで落っことす、なんてことが度々ありましたのよ〜。

この ABITAX 0510 Tag Light は小さいけれど普段使いには十分な明るさを持っています。だからと言ってこれで夜間の登山や山道を歩く人はいないでしょう。常識の範囲で、これは《使える》明かりです。

いつもポケットに入れてるビクトリノックスのミニチャンプDXとの比較。何十メートルも強烈なスポット光を放てるキセノン球のフラッシュライトや100ルーメンを超える高輝度のLEDライトと一緒にしてはいけまへんで〜。これはこれ。いつも持ち歩き意識しておけば使えるときにはちゃんと使える奴なのです。

PETZLの eライトとの比較
これウチの奥さんもひとつ持ってます。先日は夜に自転車の鍵を開けるのに使ってましたし、乗ったその自転車のライトが故障してたのでタグライトをハンドルにぶら下げて夜道の存在確認をしてました。使える、使える。
ponioでした。
追記

うちの奥さんに買って車の鍵束に付けさせてた分。先日ふと見ると電池ボックスの蓋が無いではあーりませんか!やっぱり、、やっちまいましたね。仕方なくABTAXに蓋だけ注文しました。
蓋の代金 160円
消費税 53円
送料 501円!!!なんでやねん?!
計 713円 (-。-;
定型内で十分遅れるチッポケな蓋にABTAXの製品カタログが同封されておりました、、、、これか。