ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2024年03月01日

三月・弥生の雑記 時々追記

三月・弥生の雑記 時々追記
Kershaw のマルチツール A100です。1990年代末に登場しましたがプライヤー系マルチツールは当時すでに LEATHERMAN の独壇場でした。アタシも仕事場では LEATHERMAN のスーパーツールを愛用しておりました。しかし、この Kershaw マルチツールには特殊な機能が備わっておりました。ロッキングプライヤーとかバイスプライヤーと呼ばれるものです。プライヤー部が物を挟んだ状態でガッチリロックされる機能です。プライヤーの挟み込み幅は任意に調整可能でこれが意外と使い道が多かったのを覚えています。接着部が硬化するまでこれで挟んで固定しておくとか、熱く熱せられたクッカーのハンドルを挟んで固定し持ち上げるとか、挟むというより噛みつくといった方がピッタリ。
三月・弥生の雑記 時々追記
❶ハンドルロック
❷バイス(プライヤーロック)解除レバー
❸ライナーロック式コンボブレード
❹プライヤーの開き具合を調整するレバー
❺フィリップスドライバー(➕)
❻マイナスドライバー
❼缶オープナー
❽金切りノコ
❾金属ヤスリ

初めてのバックパッキングにもコレを連れ出した覚えがあります。大阪から福岡へ越してからもしばらく使っておりましたが、治安が悪いことで有名だったある地域で仕事をした際に見事に盗まれました。まったく油断も隙もありゃしねぇ。
三月・弥生の雑記 時々追記
ありました、現存する唯一かもしれない一眼レフで撮った当時の写真が。買ったばかりの SVEA 123R と一緒に写っていました。

三月・弥生の雑記 時々追記
しばらく使っていなかった老兵を引っ張り出して温めてやりました。タンク内に残っていた燃料に少しホワイトガソリンを継ぎ足してアルコール燃料で予熱。小さなフレームで暖機運転をしながらその時を待ちます。
三月・弥生の雑記 時々追記
ストーブが十分に暖まったらバルブを少しずつ開放してやる。暖機運転のアイドリング音とは違う滑らかな燃焼音が響く。屋内では火力を最大まで上げると怖いほどの迫力を感じます。購入から25年以上経っても何ら変わらない調子の良さです。老兵は死なず!
三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
アタシは手入れをしながら長く使える物を選んで買ってきました。ストーブに限らずです。この オプティマス SVEA 123 R は今となっては老兵ですが現在でも販売されている物で珍しいものではありません。使って使って時々気が向いたら手入れをして、本来なら磨けば光る真鍮美を満喫することも出来ますが、それもあえてやりません。こういった道具とはそれに見合ったそれなりの付き合い方があると思うからです。キレモノも全て研いで使っています。このストーブも磨いたことは過去に二度ほど。でも最低限の手入れはしています。いつでも使える状態です。そんな付き合い方なのです、こいつとは。

三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
滅多にやらないチキンラーメン卵乗せ。今日はこれから仕事、福岡はかなり気温が低いのでタンパク質を摂っていきます。

三月・弥生の雑記 時々追記
この日、福岡市は気温6〜9℃、風もそこそこ強く寒い日中になった。上の SVEA 123 R とそのあと分解クリーニングした Coleman 442 はいつもと変わらず快調に燃焼したが、SOTO SOD-372 はガソリンモードで久々の炎上。初めて使った数年前の正月キャンプの時と同じくバルブ開放から点火するまでにかなりの時間を要しなかなか点火できなかった。ようやく点火したが大きなメラメラ赤火があがった。この時点で緊急停止させれば良かったが判断がほんのちょい遅れた。
三月・弥生の雑記 時々追記
やがてストーブ本体下部からポタポタと燃料が溢れ出し引火炎上した。すぐに緊急停止させたが漏れた燃料は大きく炎を上げ濡れ布巾を被せるまで燃え続けていた。屋内だったら火事になるか火災警報器が鳴っただろう。2018年の発売から間も無く購入し翌年の正月キャンプに持ち出したが零下の環境下ではガスもガソリンもトラブルが続発した。

三月・弥生の雑記 時々追記
*2018年 正月、気温0度でのガスモードの異常燃焼。普段は美しいブルーのフレームが真っ赤っかに。お湯はまったく沸かず。

ガスは純正の新品だった。使い方はマニュアル通り。もちろん、その炎上事件を機に先ずはガスモードで1分ほど燃焼させジェネレーターが暖まったところで用意していたフューエルボトルに接続し直し即点火。これで確実に一発青火点火できることがわかった。炎上する時は決まってダイヤルの『START』からライターの火に点火するまで時間がかかり、その際に燃料が流れてくる「ジュルジュル」という音がしない。そして本体下部から燃料がポタポタと落ち出す。そんな時は緊急停止しかない。そんなこともあって、その後はガス→ガソリンの順で燃焼させる様になった。

三月・弥生の雑記 時々追記
*炎上して真っ黒に煤けた本体。ホース基部が溶けなかったのは幸いだった。

今日はあえてガスモード燃焼は省略、ボトル内の燃料も表示ラインより少なめ、ポンピングも十分、ダイヤル操作も間違っておらず、これがこのストーブ(ストームブレイカー)の怖いところだ。普通に整備された MSR やコールマンではこんなことはない。

さて炎上後のストーブが冷めてからエンドキャップ等をクリーニング後に再点火してみた。今度はフューエルボトル内のホワイトガソリンを半分以下に減らしポンピングは少なめ。先ずはガスモードで1分くらい燃焼させ消火、すかさずフューエルボトルに継なぎ換え即点火。ダイヤルの『START』から既に青火燃焼、その後間を空けずに『RUN』へ回し念のため軽くポンピング。なんの問題もなく快調に燃焼してくれた。

三月・弥生の雑記 時々追記
Coleman 442 は安定の燃焼。

三月・弥生の雑記 時々追記
うきは市の吉井町で見かけた『日本船燈 IS-3』とみられるニッセンさんの石油ストーブです。型番は違っているかもしれません。映画『フラガール』にもチラッと出ておりましたね。着火の際に使ったマッチの燃えかすが実用品であることを物語っています。いい味出してますね〜。

三月・弥生の雑記 時々追記
これも吉井町にて。『ロンロンシューズ』履いてみてぇー!とレトロに錆びた看板ですがこちらは久留米に本店をおく靴屋さんの看板です。

三月・弥生の雑記 時々追記
こちらも吉井町の「素盞鳴神社」鳥居横に祀られた大黒天の祠に彫られていたものです。天保六年は西暦 1835年、「乙未」は「きのとひつじ」です。この年、坂本龍馬や篤姫(天璋院)さんが生まれております。この翌年には天保の大飢饉がピークに達し更に翌々年には大塩平八郎の乱が起こっております。

三月・弥生の雑記 時々追記
火災に強い土蔵造りの家々が並ぶ吉井町ですが、ふと見かけたこんな鉄扉に底知れぬ魅力を感じてしまいまするぅ。

三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
吉井町に来たら立ち寄るラーメン、ちゃんぽんの『ペルー軒』さん。ラーメン大盛り660円はとっても安くて満腹だい!

三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
季節が移りつつあります。フヨウの綿毛と桃の花が隣り合っている。仕事で訪れた公園にて。

三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
『旅の風景』1999年〜2000年 しまなみ海道 見近島。
いつもこの藤棚の下にテントを張っていたがフナムシが多い時期は手前の草地に移動した。テントはモンベルのムーンライトからステラリッジ(旧式)に変わった。時に旅のお遍路さん(エプロンのおじさん)や島の畑を耕しにきたおじさんとも旅の話で盛り上がった。バブルが弾けてキャンプブームが去り所謂コールマン族が姿を消した時期のことである。気ままな一人旅の人が多かった。

三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
見近島を出て橋を渡り大島へ。宮窪の舟折瀬戸の激しい潮流を眺めつついつものお店、『お好み焼き千和』さんに入る。いつもここから旅に必要なくなった道具を大阪の自宅宛に送っていた。大島からは来島海峡を渡り今治経由での船旅、テントやマットなどは全てここから宅急便で発送した。お好み焼きを突きながらお母さんと話し年賀状のやりとりもしていた。

三月・弥生の雑記 時々追記
大島の南端から来島海峡大橋を渡り途中必ず立ち寄ったのが馬島である。ここに橋桁落下事故で亡くなられた方々を弔うお地蔵様が立ち並ぶ場所がある。(現在は供養碑になっているらしい)1999年開通の年に来て以来ずっとここだけは欠かさず訪れ旅の安全をお願いしていた。写真は馬島の入江で撮った一枚。ここで出会った人と7年にわたる街道歩きをすることになる。アタシの人生を大きく変えた場所でもある。

三月・弥生の雑記 時々追記
因島の岬のキャンプ場近くの海、こうして見ると当時のアタシは海に沿って歩くことが多かったのだと今さらながら感じる。

三月・弥生の雑記 時々追記
ふと思いついてガスをつなぐ。小さなケトルを乗っけてバルブを捻る。点火してお湯が沸くのを待つ。ふと思いついて使う、それも楽しみなのさ。

三月・弥生の雑記 時々追記
今朝も馬鹿の一つ覚えの麦芽豆乳蒸しパンとコーヒーです。蒸しパンは蓄熱性の高いパイロセラムのキャセロールで蒸しているのでお湯が沸騰してから5〜6分で蒸しあがります。キャンプでは卒業した豆ゴリドリップのコーヒーは自宅で毎朝普通に淹れております。いつもの水といつものケトルで沸かしたいつもの温度のお湯でいつもの安売りコーヒー豆をいつものミルで挽いて淹れる。これぞ100%ノンストレス。

三月・弥生の雑記 時々追記
ベランダの隅で発見された安物の杉の薪。とあるキャンプ場で購入して現地で短く切って持ち帰ったもの。これを焚き付け用に細割にする。叩くと粉末状の木屑が出てくるのは間違いなくカミキリムシにガリガリやられているからだ。試しに厚めのブレードをもつフォールダーで割ってみる。こんな薪にはバトンなど必要ない。ブレードを当てて少しこじってやると簡単に割れてくれる。その後、この中からカミキリムシを発見す。

三月・弥生の雑記 時々追記
かれこれ15年ほど前の写真です。場所は加部島のキャンプ場脇の大きな東屋です。当時、キャンプ場は閉鎖中でアタシと奥さんはここにテントを張って一泊しました。牧草地の草の中をゴロゴロキャリーで荷物を運びました。ストーブは MSR のドラゴンフライ。もう何年も使っていたのにこの頃はまだこのストーブの最大火力を知らないアタシでした。それはこのストーブがたてる燃焼音の凄まじさにそれがてっきり最大火力だと勝手に思い込んでいただけのことです。夜、フュアハンドランタンを忘れてきたことに気づいて空き缶をナイフで切り抜き即席のアルコールランタンを作った記憶。わが家のキャンプに七輪が初めて導入されたのもここでのことでした。

三月・弥生の雑記 時々追記
共に遠く『おフランス』産とされる2本のナイフは90年代終わりから2000年代初頭に日本に輸入されたもの。本物かニセモノかなんて今となってはわかりません。片方(大きな方)はこのナイフのブランド名が付けられた専門店で取り扱っていたものです。小さい方は、アタシも覚えておりませぬ。アタシの日用品の中では使用頻度が限りなく低い物ですが一応ちゃんと切れる状態にしてあります。

三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
GERBER FS Ⅱ
GERBER がフィンランドの FISKARS の傘下となった後に製造された青箱モデルです。とりわけ珍しいわけでもなく年代的に質が落ちた頃のモデルです。ただ、鋼材は V-STEEL(Vascowear綱)を採用しており非常によく切れます。こちらも90年台の生き残り。お店のショーケースの隅に青箱に乗って陳列されていたものです。当時、ショーケースの最前列には新たな米国のキレモノがこれでもか!とばかりに並べられておりました。それが Spyderco でした。本来ならこの GERBER も薄らと錆色になるまで使ってやりたかったのですが時代はワンハンドオープン可能でポケットクリップが装備された今に続くスタイルへと変わる時期でした。

三月・弥生の雑記 時々追記
先月の雑記でもチラッと載せた Trangia の新製品 Trangia Micro Light 0.5Lの蓋つきカップとジェルバーナー、五徳のセットです。米国、英国では既に Amazonで販売中です。ただ、0.5Lという容量は今のアタシにはもう必要ないかも。一人旅していた頃でも 900ml〜1000ml 程度のクッカーでしたから。容量的にはメスティンやミニトランギアより少ないわけです。製品名に Cup とありますから0.5Lでも良いのかもしれません。

三月・弥生の雑記 時々追記
Triangle and spirit burner.
五徳となるトライアングルがマイナーチェンジされています。三枚のステンレス板を組み合わせた後で中にはめ込むリングに凸部が設けられました。
三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
従来の製品は中にはめ込むリングは上の写真の様に単なる円形のリングでした。周りを囲む3枚のステンレス板は組み立てると綺麗な正三角形になります。そこへリングをはめ込むとその三角がやや外側に広がる感じになりリングは3枚のステンレス板に開けられたスリットにはまり込むかたちで固定されます。
三月・弥生の雑記 時々追記
ただ、アルコールバーナーではなく同社のガスバーナーをはめ込む際にフューエルホースの弾性でこのリングがスリットから外れてしまうことがあり、アタシは3枚のステンレス板に開けられたスリット部を内側に凹ませリングを確実に固定できるように改造していました。
三月・弥生の雑記 時々追記
トライアングルにはスウェーデン軍用の大型のトランギアバーナーがリング無しでそのままはめ込めます。
三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
アタシにとっては Trangia の製品群の中でストームクッカーに次いで使用頻度の高いオプションなのですが、今これを買おうとするとAmazon で1万円以上という『誰が買うねん!』的無茶苦茶な価格で出品されていたりします。アホらしいね。

三月・弥生の雑記 時々追記
それより Trangia の web ページで見られる動画の中に映っている Trangia のマッチが欲しいわ!

三月・弥生の雑記 時々追記
不覚にもチクっとやっちまっただ。只今、日本における新型コロナ上陸(2019年冬)以来初の感染で自宅療養中です。昨日の抗原検査では陰性でしたがその後熱発しましたのでおそらくは陽性でしょう。わが家には先に奥さんが陽性判定で自宅療養しておりました。まあ、そんなこんなでいつも愛用している Spyderco DELICA の Wharncliffe の先っちょでチクリとやっちまったのです。手元が狂ったのです。Wharncliffe ブレードはこれがあるんですよね。

三月・弥生の雑記 時々追記
「らくのうMOTHER'S Caféコーヒーを使用したちぎりパンに、らくのうMOTHER'S Caféコーヒー使用のクリームとミルク風味クリームをサンドしました」とリョーユーパンの広告です。
三月・弥生の雑記 時々追記
こっちの方も出してくれませんか〜

三月・弥生の雑記 時々追記
新型コロナ陽性から丸4日、熱は下がってほぼ平熱だが身体に疼痛が残る。これがまたツライ。味覚は何とか生き残っているが嗅覚がほぼナッシング。試しに朝イチで豆からゴリゴリ挽いてコーヒーを淹れてみた。クンクンクン、、鼻を近づけてみる。うーむ、なんやらえらい遠くで沸かしたコーヒーらしき香りが微かに漂ってくる感じ。コーヒーを目の前にしているからそう理解しているのかも。目を閉じたらやはり何の香りかわからないかもしれない。今なら苦手な沢庵も食べられるかも!一口飲んでみると苦味らしきものはわかる。ただ、コクも味わいもない苦いお湯って感じだ。やれやれ、今日で丸4日、先に罹患したうちの奥さんは回復してピンピン会社に行きました。アタシは奥さんの体内で更に威力を増したウイルス(奥さんの説)に侵されているので治りが遅いかも。その代わり強力な抗体ができるよ ♪ と笑って言っておりました、、。はあ、、何もする気が起きまへん。

三月・弥生の雑記 時々追記
何もする気が起きないところへ米国のディーラーからメールが届く。「これどないでっか〜?絶賛発売中でっせ〜!」とね。

三月・弥生の雑記 時々追記
肌寒い小雨の朝にこの日二本目の映画を観ている。新型コロナ感染から丸5日目。気分は良くも悪くもない。嗅覚は相変わらず無し。フリードキン監督の映画を二本見終わる頃には昼になるだろう。温かいスープでも作って立ち上る湯気に顔を浸そうか。南向きの窓辺も今朝はどんよりと暗い。Trangia も今朝はガスで、別に理由はないがせめて力強い燃焼音でも聴きたかったのか?と自問する。

三月・弥生の雑記 時々追記
コロナ明けから二日、体調は普通。嗅覚異常も治った。今日は祭日なれど仕事が三件。時間待ちの間に近くの川で夏羽のユリカモメと遊ぶ。

三月・弥生の雑記 時々追記
ずうっと以前にキャプテンスタッグさんの冬季用 PXガスをノーマルガスの価格で販売していたお店で発見。これ一本¥300也。ドラッグストアでは¥500、安い通販でも¥400以上している。うーむ、この価格は企業努力がなせる技なのか。Trangia ユーザーとしては超うれしい安値です。

三月・弥生の雑記 時々追記
本日の一本。BENCHMADE 319 PROPER です。ワンハンドオープニングなどどこ吹く風のスリップジョイント。ポケットクリップも付いておらず流行りの CPM MagnaCut のブレードでもない。が、しかしこれは仕事に日常に最も活躍する部類のキレモノなのだ。

三月・弥生の雑記 時々追記
三月・弥生の雑記 時々追記
三月最後の日に花見に出かける。天気は花曇り。いつもの Trangia と KUPILKA を持って。

三月・弥生の雑記 時々追記
本日のキレモノは ESEE の小さなフィクストブレード IZULA 。鋼材は今や忘れ去られた感のある 440C ステンレススチール。途中の地産スーパーで買ってきたブロッコリーとソーセージを切り分け苺のヘタを取ってくれました。

三月・弥生の雑記 時々追記
ボイルしたブロッコリーとソーセージはブロッコリーだけを先に取り出しソーセージは余熱で火を通す。熱々のソースパンはもう一つのソースパンの上に置く。耐熱が100℃という KUPILKA の皿の上にも乗せられる。

三月・弥生の雑記 時々追記
苺は KUPILKA のボウルで水洗いしてそのまま食う。

三月・弥生の雑記 時々追記
食材のカットやスライス、パッケージオープン、ロープなどの切断、木材へのバトンや加工にも使える汎用性の高いステンレス製の IZULA 。

三月・弥生の雑記 時々追記
普段使いの Spyderco も持っていくが今日は出番なし。ヨモギがあったら収穫に使おうかと考えてのことでした。

2024/03/31 の夜。
明日病院にお連れするはずだった高齢者から「今から救急車を呼びます」の留守電が入る。その留守電に気がついて電話をかけるも応答なし。その方の自宅から最も近い消防署に電話を入れ救急搬送の有無を確認、現在搬送中との返答。ただ、搬送先はわからない(教えられない)とのこと。それ自体は以前にも同じケースで経験済みなのでお礼を言って電話を切り、改めて救急搬送先となりそうな地域の拠点病院を予測して電話を入れてみる。すると、たった今搬送されてきましたとのこと。明日の病院受診の件を伝え予想される症状などを説明、もし今夜入院せずに自宅に帰るとなれば病院からのタクシー手配とタクシーを降りてからの歩行介助が必要なので病院側からアタシに電話をくれる様にお願いしておきます。服を着替えて待機して待つこと20分、病院の看護師から本日入院となる旨の電話が入る。アタシが知る限りの病状と公的介護の関係先と担当を伝え明日自分の方から担当に伝える旨を電話で伝えました。三月もバタバタと終わっていきます。




このブログの人気記事
ファイアーディスク・ソロ 使用前考察
ファイアーディスク・ソロ 使用前考察

予想通りの炎上
予想通りの炎上

悲しき強者  コールドスチール・S.R.K
悲しき強者 コールドスチール・S.R.K

ワタシとメスティン
ワタシとメスティン

OPINEL のナイフ その❷
OPINEL のナイフ その❷

同じカテゴリー(道具たち)の記事画像
CS ボイジャー考察
CSボイジャーとアタシ
キッチン周りのキレモノ衆
こんがらがるわ MORA
四月の雑記・度々追記
波音かき消す燃焼音
同じカテゴリー(道具たち)の記事
 CS ボイジャー考察 (2024-05-02 21:29)
 CSボイジャーとアタシ (2024-05-01 23:32)
 キッチン周りのキレモノ衆 (2024-04-25 11:41)
 こんがらがるわ MORA (2024-04-21 11:03)
 四月の雑記・度々追記 (2024-04-01 18:01)
 波音かき消す燃焼音 (2024-03-27 15:25)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
三月・弥生の雑記 時々追記
    コメント(0)