ponioの魂

100均にて買ってきた『パイレーツ金貨』なるヘナチョコ・なんちゃって金貨。使い道は毎週金曜の夜に行われる娘の子（小5）とのシューティングマッチ。といってもこれまた100均のヘナチョコ・吸盤銃による的当てゲームに使われます。今回は新たに豪華な金貨を使った『フォーリングプレート』を追加。土台は MORA ナイフの空き箱ざんす。アタシ、空き箱は余程の目的がない限りは基本潰して捨てるのが常ですが何故だか残っておりました。威力などと呼べるほど強力ではないヘナチョコ・スプリング吸盤銃で撃っても弾けて倒れる様に工夫しました。


ハイ、こちらが金曜夜のシューティングマッチに使われる超ウルトラローパワー吸盤銃。射程距離はせいぜい ２〜３mざんす。一番左が通称『スナイパー』と呼ばれる筒抜けハリボテスコープ付きのミニライフル、この中では最も非力ですがアタシは何故かコレがお気に入り。なだらかな放物線を描いて距離を稼ぎなかなか良く当たります。真ん中が唯一コッキングピースを後ろに引いてから発射するギミック付きのピストーレ。そして一番右が通称『パワー』と呼ばれる切り札的ピストーレ。この3丁の中では最もパワーを感じられる奴です。これらは子供向けの玩具ではありますが不用意に人に向けたりトリガーに指を掛けないなどルールは徹底させております。いつもマッチの相手となる小5の上には中1の兄ちゃんもおりますがこのルールを守れない『うっかり者』なので参加させません。勿論、一番下の小1にもいっさいやらせません。


バウルーでソーセージ入りのフワフワ卵焼きを作る。揚げ物などの温め直しもバウルーのお仕事。シシャモも程良く焼ける。わが家のキャンプシーズンは10月開幕、今年の夏はあまりに暑すぎてアウトドアなど頭の端にも浮かばなかった。


この季節になると出てくる秋色カマキリ、川沿いの道の真ん中で果敢に鎌を振り上げて威嚇しておりました。


7月豪雨で水没した川沿いの遊歩道もすっかりきれいになりました。上流から運ばれてきた養分のおかげか夏草が背丈ほどに伸びてワサワサでした。


身近な虫シリーズ、今日出会ったのは『セスジスズメ』。私は触れないけれど見た目は美しい。


フェザースティックではありません。アイヌの民が儀礼に用いる『イナウ』木幣。これはまだまだ完成品ではありません。完成するとまるでドレッドヘアの様な凄い房になります。この技術は北欧だけのものではありません。アイヌの人々にとってもとても大切な伝統技術なのです。


身近な虫シリーズ、『トノサマバッタ』、川沿いの小道にいました。


２ヶ月前には川の底に沈んでいた川沿いの遊歩道。夏草茂り続く道は歩いても自転車でも気持ちいい。


毎週金曜恒例の娘の子との射的競技に新たな100均吸盤銃が加わった。むむー、、なかなかのフォルム、どこかで見たようなデザイン、サイズは手のひら大だ。で、性能はと言えば吸盤銃の中でも1、2を争うローパワー！的まで約２m、これをかなりの放物線を描かないと届かない代物だ。対戦相手の小5は『もののけ姫』 に登場する石火矢の如き据え撃ちをしている。小学生にはこれくらいがちょうど良い。


Spyderco のフォールダーで的を作る。この台紙に100均の小さな紙皿をくっつけそれに竹串を通して台座に差し込む。台座にはこれまた100均の紙ストローが貼り付けられており挿し込んだ竹串が中を通るようになっている。当たれば紙皿がクルクル回る仕掛けだ。たかが遊び、されど遊びだ。


夏も終わり（暦のうえでは）、朝夕は時折り秋っぽさを感じつつも昼間の体感はいまだ「暑い！」。最後にキャンプしたのは、、6月のデイキャンプ。あれ以来まったくと言っていいほどにアウトドアに気が向かない。理由は「暑い！」からである。焚き火やストーブバーナーにもまるで気が向かない。どうやら今年の夏は（と言うよりここ毎年）暑すぎてキャンプに向かうための点火装置がイカれてしまったようだ。ここんところ海にも松原にも行っていない。仕事以外は程よくクーラーの効いた屋内で冷たい物をがぶ飲みしてるか、気が向けば秋らしさを感じようと人と車の少ない小道を自転車走らす毎日である。


毎週金曜恒例の小学生相手の射的大会、先週は対戦相手の小学生（娘の子）が持ち寄った仮面ライダーのフィギュアを並べて射った。今週は100均の紙皿と紙コップをナイフでチョチョチョイと加工して的を作った。

先週購入してデビューさせた小さな吸盤銃があまりに非力なため分解してバネを少し伸ばしてトリガーとシアーを兼ねた赤いパーツの先端部（シアー部分の爪）をヤスリで鋭角に削っておいた。ここが鈍角になるとバネのテンションに負けて暴発を起こすのだ。


こんな小さな玩具を分解するのに必要な細く長いプィッリップスドライバーはビクトリノックスのアウトライダーのものを使う。


今年の梅雨入りと共に始まった我が家のキャンプのオフシーズン（７〜10月）がまだ明けぬうちから奥さんが『来年の正月キャンプ』を決定。キャンプ場はとある離島の三ヶ所に絞られた。おーい！まだ秋キャンプもしてないのに、、。候補のキャンプ場はいずれも海岸に面しており如何に『海風』を制するかが成否を決めるとみている。


身近なムッシー、本日は『ヒメエグリバ』見事な枯葉擬態です。


身近なムッシー、『ホシヒメホウジャク』


身近なムッシー、『フクラスズメの幼虫』


身近なムッシー、『ツチイナゴ』


身近なムッシー、『シータテハの交尾』


先日、ちょいと日帰りで大阪まで彼岸の墓参りに行った際に四天王寺さんの近くの雑貨屋さんにて買って帰ったフランス軍 BOURGEAT製 アルミソースパンです。超破格な価格でした。これを小さなレジ袋に入れてハンドル剥き出してそのまま新幹線に乗って持ち帰り。

アルミは身体に良くないよ〜って？
てやんでぇー！こちとら何十年も前からずうっと使ってきてんだ、そんなこと言う人たちが食べてる外食もきっとそうだと思うざんす。


身近なムッシー、本日は『キマダラコウモリ？』というには『キマダラ』ではないが、、



すっかり金曜恒例となった娘の子（小5）との射的大会に使う新兵器として100均にて ¥200 商品として売られているナーフガンを買ってきました。パッケージオープナーはお決まりの スパイダルコ。全部で二丁、ナーフ用のダーツ15入りを２パック合計30本仕入れてきました。買って帰る途中に立ち寄った川沿いの公園にて試射をしましたが風の影響もあってか上角30度位で６〜７メートルは余裕で飛びました。こりゃあ、屋内の3メートルレンジで使う分には十分ですね。左右のバラつきも少なくええ感じです。BB弾 を使う物も考えましたがすぐに却下。外れた際に跳弾となる可能性が大だからです。


身近なムッシー、ぎゃー！！『チャドクガ』、、
身近だけど近づくな触るな叩くな風下に立つな！


金曜夜恒例の射的大会に向けて２丁揃えた DAISO ナーフピストーレ。外で射った時は風の影響でかなり飛んだけれど屋内では水平にホールドして射つと約６メートルで狙点から約１メートルほど下に着弾する。これはナーフに使うダーツのバラつきによって毎回変わるのだが数多く射つとある程度のまとまりを見せてくれることがわかった。サイトはフロントが左右の（ ）状のみでこれも潔いのだが大雑把で過ぎるのでダーツをそのままはめ込んでみた。こうして後ろから見るとダーツ先端のオレンジがなかなか良いダットとなってくれるのだ。ポイントする時は両眼で、こうすると的とサイト代わりのダーツのオレンジが視界の中で重なってそれなりに狙えるのだ。ただ、対戦相手の小5は今どきの子らしくゲーム世代で、射つ時は１００% 的を見ている。これはゲーム世代に共通する癖だ。画面を見て操作することが普通なのでこうした実射の遊びでも的を見てしまう。手元がブレようと、明後日の方向を向いていようと気づかず的だけ見つめて感覚だけで射つのだ。だからたまにマグレ当たりもすれば大概は見事に外すのだ。またまだアタシの敵ではない。ムフフ（小学生相手に何やってんだか）


というわけで、実際の射的の距離約2メートルから上のダーツダットを頼りに❤️を狙って射ってみた。結果はこんな感じ、100均にしてはなかなかのもの。吸盤銃よりはるかに良いまとまりざんす。この DAISO ブランドのナーフガンは分解してパーツを一点外すことでほんのちょっとのパワーアップが出来るが特に屋内での射的ではあまり変化が感じられません。実際にはやや飛距離がのびる程度ざんす。


DAISO ナーフピストーレは数多く射つと狙点の目安がわかってくるが、その頃にはダーツが傷み出す。明らかにおかしな弾道を描くダーツが出てくる。これはダーツの交換で解決するが、小学生相手の遊びとはいえある程度当たらないと面白くない。100均の紙皿ターゲットを２メートルほどの所に立てて射ってみると高低差で外す方が左右差より多いことに気づく。サイトとバレルの位置がかなり離れている為でそこは勘が必要だ。やむなくハリウッド映画で一時流行っていたガンを横に倒して撃つやり方で射ってみると面白いように上下差が無くなる。上の写真はキャンプで足湯に使う折り畳みバケツを的にして同じ距離から横射ちしたもの。約８〜９割の確率でこの中に入る。これを普通に構えて射つと４〜５割程度になる。


9月も終わります、ただ夏日がまた戻ってきました。さすがにウンザリですわ。とりわけ西陽のしつこさは「ええ加減にしなさい！」とツッコミ入れたくなる（実際入れてるけど）。


フロントサイトに短く切り詰めたダーツを接着。これで狙点がほぼ定まる。