GWキャンプの強行偵察

ponio

2017年04月22日 21:00



5月のGW キャンプは何処もいっぱいだ〜。
今頃どこのキャンプ場に電話してもすでに予約でいっぱいス。たとえ一区画や二区画空いていても結局それも埋まって満員御礼の混み混みキャンプとなるのはわかってる。どうすっぺか〜?

予定では近くに住む娘一家と地獄の子守りキャンプとなるはずだったのですが私の方が連休は取れるものの所用で遠出ができずやむなく5月2日から3日の一泊のみ、娘一家は入れ替わりに3日と4日で一泊となりそう。



そこで最初の候補地であった佐賀県小城市にある海遊ふれあいパーク・オートキャンプ場に強行偵察してきました。おなじみのムツゴロウ便所がお出迎え。オートキャンプ場のサイトは区画が背中合わせになっている部分もあり広くはない。受付を兼ねる物産店で聞いたところ
GW は4日から混み混みの状態とか。ただ、奥のフリーサイトを含めてもかなりの接近戦となることは間違いなく、今日のように風に吹かれてのんびり静かになんて夢のまた夢かもね。




今日は上の娘と生後一年にもならないチビ助を誘って奥さんと4人でデイキャンプ。車のハッチを跳ね上げて日除けにして社内はシートをフラットにして奥さんがいつもの牢名主スタイルを決め込む。KELTY のタープを適当に張って一番奥にケシュアの Arpenaz 0 を押し込む。
火床は前回のデイキャンプと同じに細竹と落ち枝のフックを組んで作ったポットハンガーに下には久しぶりの
WILD STOVE MK2t 。


そして妻のB-6君。流石のグリルストーブ。そつなく焼き物、炒め物をこなしてくれました。




WILD STOVE MK2t の方は最初、風が穏やかだったので風防を立てずリサイクルショップで買ったお座敷五徳に乗せて、風が強くなってからは五徳からおろして使いました。燃料はいつもの落ち枝と久し振りのウッドペレット。このウッドペレットは煤と脂汚れ(ヤニ)か酷く火力は非常に強く安定はするもののクッカーの後始末が大変ス。ウッドペレットを投入すると暫くして独特の力強い二次燃焼が見られます。



最後はSOTO ST-310で湯沸かし。強風下でも自作の簡易風防がなかなかの威力発揮です。


キャンプ場の脇を流れる小川の岸に枝打ちされた桜の枝が山積みになっておりました。手頃なところをノコとナイフで切り出して持ち帰り。

今日はデイキャンプ代が¥1.000。泊まれば¥2.000。フリーサイトも車を横づけして荷降ろしが出来るのでオート区画でなくともいけそうです。

ただ、トイレが遠い、混み合ったときにはキツキツ感をかなり感じそうス。さて、どうすっぺか、、、。

ponioでした。




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